Niccolo Lari
銀行勤務からの脱サラ!2015年設立。(すでにビオロジックによりグイヨー、コルドーネ・スペロナートで栽培されていた畑で栽培されていた樹齢25-40年のぶどうを使用)
キャンティクラッシコ地域、フィレンツェの西と南、海抜175メートル、総面積15HR(うちブドウ畑10HR、ラストラ・ア・シーニャ、サンカッシアーノなど)で年間15,000本生産。
土壌は岩・小石の混ざった泥灰土。ワイン用のブドウ(サンジョヴェーゼとトレッビアーノに、若干のカナイオーロ)の他、オリーブオイルを造るオリーブの樹と養蜂も営む。一切の化学物質を使わず、ぶどうの自然の恵みと力のみでワインを作る。酵母は自然酵母。ノンフィルター。新進気鋭の醸造家。エノロゴはユーリ・ロンボリ。