Biocantina Giannattasio
ビオカンティーナ ジャンナッタージオは、女性のために2012年に創業されたワイナリーです。
強さ、人格、優雅さ、緊張感を備えた女性に捧げるためのワインを造りだすために、女性経営者 MariaElena Giannattasio とその兄姉が、土着品種の特性をトリニターポリ、ダウニアのミクロクリマを最大限に活かしながら複雑性豊かでボディがありながらも、エレガントで食事に寄り添う有機ワインのスタイルを確立することを目標として運営しています。
祖父の代からぶどう造りに携わり、両親が家業を引継ぎ、自然派への転向を行い、またボトリングまでをも試みましたが、志半ばで健康状態を理由にプロジェクトはとん挫。
その子供たちが両親の意思をついで現在の組織を2012年に確立。
発酵・醸造のコンサルタントとして、著名なアレッサンドロ・レオーニを採用。
2013年新組織として初めてのワインを「自然派」の認証を受けてリリースして以来、翌年には、国内の自然派ワインのコンクールでも受賞。
2015年には早くも Biocantina Giannattasio は、有機栽培による地場品種のすぐれたワイナリーとして認識されるまでになりました。
ビオカンティーナジャンナッタージオのワインは、土壌がもたらす塩味のミネラル感を帯びた、洗練された味わいで、イタリアンはもちろん和食などにも相性よく、幅広いシチュエーションで召し上がっていただけます。
(自社畑; 14HR (所有地 30 HR ) 年間生産本数 : 10万本 最古木樹齢 12年)